平成29年8月4日
アンケートご依頼の案内
現代俳句協会は、設立以来、さまざまな俳句の可能性を追求する俳人たちが集う場として、自由で活動的な気風を保ちつつ、70年の歴史を歩んできました。
現代俳句協会の一番の魅力は、多様性です。有季定型の自然詠を愛しさらなる一句を追求する作家もいれば、誰も試みたことのない前衛的な作風を切り開こうと模索する作家もいます。そうして今新しく書かれるすべての俳句を、私たちは待ち望んでいます。なぜなら、新しい時代の一句は、どこからどう生まれてくるのか、私たちにも予測がつかないからです。だからこそ、俳句の世界には多様性が必要です。
俳句とは何か。この刺激的な問いに答えることは、私たちの胸を高鳴らせますが、同時に、その答えによって俳句の多様性が失われることを危惧もします。
俳句における多様性=ダイバーシティを確保し、新たな一句を共に喜び合うために、今、現代俳句協会では何ができるのか。その手掛かりとしたく、アンケートを実施します。現代俳句協会がこれからどうあってほしいか、協会に求めることから俳句の世界に足りないと思っていることまで、広くみなさんの考えを伺ってみたいのです。
みなさんの声が協会を動かします。協会青年部員のみなさん、どうか日ごろ思っていることをお聞かせください。協会外のみなさん、こんな協会なら面白そうだな、こんな企画なら参加してみたいな、というご意見、気軽に教えてください。
協会はダメだ、総合誌はつまらない、平成俳句は無風の時代、おっしゃるとおり。であれば、面白くしようじゃありませんか。歴史もあり、人もいる、協会という組織の機動力を、活用したいのです。ぜひどしどし、文句をいってください。
協会がこれからの俳句のために頑張るために、ご協力、どうかよろしくお願いいたします。
アンケート実施主体:現代俳句協会 活性化委員会 委員長 後藤章(組織部長)
委員 神野紗希(青年部長)
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