2019年11月30日土曜日

【ゼロ句会 12月】のお知らせ

49才以下の若手句会として、毎月第3土曜の午後・現代俳句協会事務所にて開催している【ゼロ句会】。 現代俳句協会青年部アンケート「俳句の未来の多様性のために、今、現代俳句協会ができること」の結果を受けてはじめました。 有季定型から無季破調まで、合評がフラットに飛び交う句会です。 協会員に限らずどうぞお気軽にご参加ください!

~現代俳句協会青年部主催~

【日時】
2019年12月21日(土)13:30〜16:30 (投句締切は13:50です)

【場所】
現代俳句協会事務所(東京都千代田区外神田6-5-4 偕楽ビル外神田 7階)
最寄駅:東京メトロ銀座線「末広町」徒歩5分、JR「御茶ノ水」駅徒歩10分

【参加対象】
49才以下の方

【出句】
持ち寄り5句出し(当季雑詠)+席題若干句

【参加費】
500円

【申込・問い合わせ】
要申込(定員20名、受付順)
下記フォームに申し込み入力をお願いいたします。
https://forms.gle/r3gzaHPJWpSWTGqv9
※お電話、メールで申し込んでいただくことも可能です。
現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190 / FAX 03-3839-8191
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com

2019年11月5日火曜日

第162回勉強会「フキオとカキオ」告知


愛媛県松野町出身の芝不器男と、八幡浜市・保内出身の富澤赤黄男。同時期に南予で育ったフキオとカキオには、俳句の新しい時代を切り開く、みずみずしい詩精神がありました。
子規・虚子・碧梧桐以後にも脈々と息づく、愛媛のはぐくんだ俳句の力。
二人の俳句を読み解くのは、愛媛在住・出身の若手俳人たちです。
基調報告と二人の百句選をもとに、参加者のみなさんと自由に語り合ってみたいと思っています。

協会青年部の企画ですが、参加に所属や年齢などの制限はありません。どなたでも自由にご参加ください!

日時:11月30日(土)
   13時半~16時半(受付13時〜)

場所:もぶるラウンジ
790-0005 松山市花園町4-9岡田ビル1

第一部 勉強会 13時半~15時10分
基調報告:川嶋ぱんだ(松野町地域おこし協力隊)、神野紗希(現代俳句協会青年部長)
ディスカッション:家藤正人(俳句集団「いつき組」)、川嶋ぱんだ、脇坂拓海(「WHAT」編集部) (司会)神野紗希

第二部 公開句会 15時20分~16時20分
登壇の4名を中心に、当日投句(13時半締切)をもとに句会を行います。兼題「葛」or「落葉」で一句、持ち寄ってください。

参加費
一般 1000
学生 500

参加申し込み
genhai.seinenbu@gmail.com
までお願いいたします。