2022年11月19日土曜日

【オンラインゼロ句会 12月】のお知らせ

青年部主催の若手句会【オンラインゼロ句会】とは… 


49才以下の方なら協会員に限らず参加できる、
有季定型から無季破調まで、合評がフラットに飛び交う句会です!

ウェブ会議ツール「Zoom」を使って、全国どこからでも!
句会の臨場感を味わってみませんか?

【日時】 
2022年12月17日(土)10:00〜12:00 (開場9:45)

※選句用紙は当日朝までにお送りします。10時までに選句を済ませておいてください。

申込開始は、【12月10日(土)11:00~】です。
協会員は、【同日10:00】より先行予約可能!

https://forms.gle/vdussqpVS2usgweSA

【場所】
Zoom
https://zoom.us/ (アプリのダウンロードが必要です)
参加表明をいただいた後、URL・パスワードをお送りします。

【参加対象】
49才以下の方 

【参加費】
 
500円 (高校生以下:無料)
https://gendaihaiku.gr.jp/item/5192/
こちらのURLよりお願いします。

【出句】
事前投句3句(兼題「台」を詠んだ句を含む)
受付完了した方へ、こちらからメールで投句フォームURLをお送りしますので、
そちらのフォームより投句をお願いします。 
投句締切【12月15日(木)23:59】

【申込・問い合わせ】
要申込(定員20名、受付順)

下記フォームに申し込み入力をお願いいたします。
【12月10日朝10時~ 協会員先行予約開始 】
【 同日 朝11時~ 一般申込開始】

https://forms.gle/vdussqpVS2usgweSA


青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com

2022年11月7日月曜日

第176回現代俳句協会青年部勉強会「宇佐美魚目を知る〜虚実のあわいへの扉〜」

【企画概要】 

 「実景との地続きを匂わせつつ知らぬうちに読み手をどこにもない虚景へと誘いこんでたのしんでいる」(中田剛「宇佐美魚目ラビリンス(七十)」「円座」2022,10)と評されるように、独自の表現と世界観を持つ宇佐美魚目の作品は、田中裕明をはじめ、次の世代の俳人に大きな影響を与えてきました。

 

今回の勉強会では、宇佐美魚目を知る中田剛さんをゲストにお招きし、

宇佐美魚目俳句の世界に迫ります。

 

空蝉をのせて銀扇くもりけり 『崖』

白昼を能見て過す蓬かな   『天地存問』

雪兎きぬずれを世にのこしたる 『紅爐抄』

 

 

【登壇者】

中西亮太(司会)(「円座」「秋草」)

後藤麻衣子(「蒼海」

中田剛(「翔臨」)


【日時】

20221217日(土)17時半〜20時半


【スケジュール】

17:3017:40  企画趣旨説明・登壇者紹介

17:4018:05  基調発表(発表者:中西亮太)

18:0518:30  発表1(発表者:後藤麻衣子

18:3018:40  休憩

18:4019:05  発表2(発表者:中田剛)

19:0519:55  クロストーク

19:55〜20:20  質疑応答

20:20〜20:30    まとめ


【開催方法】

Zoom(定員80人)

申し込みいただいた方には当日までにURLをお送りいたします。

アーカイブ放送視聴も可能です)


【申込方法】

以下のフォームからお申し込みください

https://forms.gle/EaTXqaYghhsv3KwR7


【参加費】

一般 500円(申込フォーム登録後に振込方法をお伝えいたします)

高校生 無料

問い合わせは genhai.seinenbu@gmail.com まで