【企画概要】
今の時代を代表する一句、と言われたとき、あなたは誰のどの句を思い浮かべるだろうか。時代を色濃く反映しているとしたら、その句はいつか古びてしまわないのだろうか。そもそも、ある俳句を新しいと感じたり古いと感じたりするのは、なぜなのだろう。新しいって、俳句において、価値あること?
いかに現代から隔たろうとしても、生きている以上、俳人も、時代と無関係ではいられない。時代と切り結びながら、不易を志すとき、私たちは何を、どう、何のために、詠むのか。現代の先端を駆ける三人の作家と、俳句と時代のかかわりようについて語り合いたい。
〈パネリスト〉 池田澄子 鴇田智哉 堀下 翔
〈司会〉 神野紗希
〈総合司会〉 野口る理
【日時】
2016年12月10日(土)13時30分~16時30分(開場13時予定)
【会場】
中野サンプラザ 研修室10
〒164-8512 東京都中野区中野4-1-1 TEL 03-3388-1174
【参加費】
一般 1000円
学生 500円
学生(協会員) 無料
【申込・問い合わせ】
要申込(定員100名予定、受付順)
現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190 / FAX 03-3839-8191
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com
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