【企画概要】
今や世界中で愛好されている「HAIKU」。その短さゆえに、欧米では詩としてなかなか認識されなかったといわれているが、世界で初めて本格的に俳句を紹介・導入した二〇世紀フランスは、いかに俳句を受容したのだろうか。今日、俳句が世界中で愛好されているのはなぜなのだろうか。
今回は、第37回ジャポニスム学会賞受賞の『フランス二〇世紀詩と俳句 ジャポニスムから前衛へ』(平凡社、2015)著者、金子美都子氏を迎え、フランス詩と俳句の影響関係を紐解き、そこから見えてくる俳句の本質について迫る。
〈講演〉 金子美都子 (聖心女子大学名誉教授)
【日時】
2016年11月23日(水・祝)13:30~16:30(受付13:15~)
【会場】
早稲田奉仕園 リバティホール (早稲田駅 徒歩5分)
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
【参加費】
一般 1000円
学生 500円
学生(協会員) 無料
【申込・問い合わせ】
要申込(定員80名)
現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com
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