第171回勉強会では『証言・昭和の俳句 増補新装版』(聞き手・編者=黒田杏子 2021・コールサック社)をメイン・テキストに、戦争と俳句の関係、3人の俳人の俳句作品に即した議論を行いました。
本書では聞き手であった黒田氏と、令和の時代に『証言・昭和の俳句』が読み返された意義を捉え直し、ひいては「俳人黒田杏子の証言・昭和の俳句」を紐解いていきたいと思います。
世代の異なる俳人が語り合い、俳句の現在と未来に何を活かしていくのかを、改めてみなさんと考える場を目指します。
【日時】
2021年12月12日(日)13:00〜16:00
【タイムテーブル】
13:00〜13:05 開催趣旨説明
13:05〜14:20 第一部:『証言・昭和の俳句』を振り返る
14:20〜14:35 休憩
14:35〜15:50 第二部:「黒田杏子の証言・昭和の俳句〜平成・令和への橋渡しとして〜」
15:50〜16:00 まとめ
【実施方法】
Youtube Live
※当日ご参加いただけない方も、12月25日(日)正午までアーカイブを限定公開します。
【参加費】
無料
【インタビュアー】
関悦史
家藤正人
黒岩徳将
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