アンチハラスメントポリシー(現代俳句協会青年部ゼロ句会ver.)
本文を以て、現代俳句協会ゼロ句会のアンチハラスメントポリシーとする。
1. 参加者は、ゼロ句会において、日本国内の法律及び利用者居住国の法律を守るものとし、また、公序良俗に反する行為を行わないものとする
2. 参加者は、ゼロ句会において、攻撃的、非建設的ないし過剰に批判的な発言や揶揄をしてはならない。参加者は、脅迫、ストーキング、つきまとい、不適切な身体的接触、性的な関心を引く行為(作品及び選評を含む。但し、文学上のエロスはその限りでない)をしてはならない。参加者は、ジェンダーを強く意識させるコンテキストで、個人や作品を誉めたたえたり貶したりする行為をしてはならない
3. 参加者は、ゼロ句会において、当協会がハラスメント(他人を困らせたり苦痛を与えたりする行為や嫌がらせ)であると判断し得る行為を行ってはならない。ハラスメントの観点には、ジェンダー、性自認やジェンダー表現、性的指向、障がい、外見、身体的特徴、病歴、人種、民族、国籍、年齢、宗教、特定の嗜好または愛好者のコミュニティ等が含まれるが、参加者が不快、不安に感じると当協会が判断する発言ないし行動もハラスメントと見做し得る
4. 参加者は、自らが暴力団、暴力団関係企業・団体その他反社会的勢力(以下、反社会的勢力等)ではないこと、反社会的勢力等の支配・影響を受けていないこと、ならびに自らの役員、従業員、及び関係者等が反社会的勢力等の構成員、またはその関係者ではないこととする
5. 1~4において重大な違反があると認められた場合には、次回以降の参加拒否を含む厳重な対応を行う
6. 参加者情報の扱いは、当協会の個人情報取り扱い規約に準ずる
7. 当協会は、予告なく、自らの任意の判断で本ポリシーを変更できる。また、変更後にゼロ句会のサイト内で変更した旨を当協会が告知した場合、その告知時点以降に利用した利用者は当該変更を承諾したものとする
8. 本ポリシーは日本法に基づき解釈されるものとし、参加者及び当協会は、参加者と当協会との間で訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとする
2020年10月26日
現代俳句協会青年部
genhai.seinenbu@gmail.com
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