2019年4月30日火曜日

【ゼロ句会 5月】のお知らせ

49才以下の若手句会として、毎月第3土曜の午後・現代俳句協会事務所にて開催している【ゼロ句会】。 現代俳句協会青年部アンケート「俳句の未来の多様性のために、今、現代俳句協会ができること」の結果を受けてはじめました。 有季定型から無季破調まで、合評がフラットに飛び交う句会です。 協会員に限らずどうぞお気軽にご参加ください!

~現代俳句協会青年部主催~

【日時】
2019年5月18日(土)13:30〜16:30 (投句締切は13:50です)

【場所】
現代俳句協会事務所(東京都千代田区外神田6-5-4 偕楽ビル外神田 7階)
最寄駅:東京メトロ銀座線「末広町」徒歩5分、JR「御茶ノ水」駅徒歩10分

【参加対象】
49才以下の方

【出句】
持ち寄り5句出し(当季雑詠)+席題若干句

【参加費】
500円

【申込・問い合わせ】
要申込(定員20名、受付順)
現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190 / FAX 03-3839-8191
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com

2019年4月26日金曜日

第1回子育て俳句フォーラム【育児のある俳句、俳句のある育児】のお知らせ

【企画概要】

竹下しづの女が〈短夜や乳ぜり泣く子を須可捨焉乎(すてっちまおか)〉と詠んで、もうすぐ百年。育児をめぐる環境や日本の家族のかたちは大きく変化してきましたが、「子育ては大変!」という現実は、今も昔も変わりません。俳句はたった十七音の小さい詩です。でも、だからこそ、一人一人の抱く小さな悩みや苦しみ、そして喜びにも寄り添ってくれます。
子育て俳句フォーラムの登壇者は、みな現役の子育て世代の俳人です。それぞれ個々に取り組んでいる子育て×俳句の実践について語り合い、子育て世代の実感が俳句にどのようにフィードバックされてゆくのか、子育ての日々に俳句がどのように生かされてゆくのかなど、子育てと俳句との交差点を探してゆく2時間です。

託児あり、お子さん同席ももちろんOK。また、子育て世代に限らず、俳句が好きな幅広い世代の方にお越しいただけると嬉しいです。みなさまのご参加、お待ちしております。

共催:荒川区 

〈パネリスト〉
西川火尖 野口る理 山口優夢 神野紗希(司会)

〈第1部〉シンポジウム「俳句のある育児、育児のある俳句」
〈第2部〉 公開句会 兼題「絵本」

【日時】
2019年5月19日(日) 13時半~15時半(13時開場)

【参加費】
500円(荒川区民無料)

【会場】 ゆいの森あらかわ「ゆいの森ホール」 荒川区荒川二丁目50番1号
(都電荒川線「荒川二丁目」1分、千代田線・京成線「町屋駅」8分)

【投句】
兼題「絵本」 1人1句。
投句希望の方は、申込フォームにご記入ください。

【託児】
無料 15名まで(先着順・申込5月9日(木)まで)
1歳~未就学児のみ受付。大きなお子様は1Fの遊びラウンジ(見守りの方がいます)もありますし、小さいお子様も含め、同席してもOK。にぎやかに参りましょう。

【申込】
要申込(定員120名予定、受付順)
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUEzdodAAdqZHJkJM-wb3x_rsLI-GbvZJRYlcn1ISzPuuZKA/viewform
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