2016年11月28日月曜日

【不易流行―俳句と時代が向き合うとき―】第25回現代俳句協会青年部シンポジウム お知らせ

【企画概要】

今の時代を代表する一句、と言われたとき、あなたは誰のどの句を思い浮かべるだろうか。時代を色濃く反映しているとしたら、その句はいつか古びてしまわないのだろうか。そもそも、ある俳句を新しいと感じたり古いと感じたりするのは、なぜなのだろう。新しいって、俳句において、価値あること?
いかに現代から隔たろうとしても、生きている以上、俳人も、時代と無関係ではいられない。時代と切り結びながら、不易を志すとき、私たちは何を、どう、何のために、詠むのか。現代の先端を駆ける三人の作家と、俳句と時代のかかわりようについて語り合いたい。      

〈パネリスト〉 池田澄子   鴇田智哉   堀下 翔
      
〈司会〉  神野紗希  〈総合司会〉  野口る理


【日時】
2016年12月10日(土)13時30分~16時30分(開場13時予定)

【会場】
中野サンプラザ 研修室10
〒164-8512 東京都中野区中野4-1-1 TEL 03-3388-1174

 【参加費】
一般 1000円
学生  500円
学生(協会員) 無料

【申込・問い合わせ】
要申込(定員100名予定、受付順)
現代俳句協会事務局 TEL 03-3839-8190 / FAX 03-3839-8191
青年部アドレス genhai.seinenbu@gmail.com

【受容される俳句 ―フランス二〇世紀詩との邂逅―】報告




今回の勉強会につきましては、
生駒大祐による報告を『現代俳句』誌上に掲載する予定です。
twitterに、反響等を少しまとめています。→@genhai_

ご講演いただきました金子美都子先生、
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました!
★★★

今後も青年部による勉強会等の開催を予定しています。
告知等は、このブログ・twitter・『現代俳句』誌・現代俳句協会HPなどで行います。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします!